ギラヴァンツ北九州 雑学的コラム日本にプロサッカーリーグ・Jリーグが誕生した時から以来、北九州にもJリーグチームが出来ないかなと、ギラヴァンツ北九州を側面からお節介にお手伝いをして十数年。wavywebのアタル(管理人)がギラヴァンツ北九州について月2の周期でコラムを書かせていただきます。

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架け橋 09:05
  紫川、小倉の河口から4キロほど上流に大川橋という人道専用の橋がある。幅は3mほどで狭いのだが長さは80mほどあり、かなり長い橋。私の本業なのだが、この橋の改修工事の設計のためポールを立てて測量をしていた。そこに通りかかった60代の初老の婦人が大きな買い物袋を二つ抱えて、少し息を整えて、にこやかに話しかけてきた。「は〜、この橋は私がドン腹をかかえていた時に出来たんよ」と、いま37歳になる息子が自分のお腹の中にいるころに出来たそうで、この橋がないころは遠く両サイドの橋に迂回しなくてはならなくて大変だったが、この橋ができて本当に助かったことを思い出話にしてくれた。この橋を渡った一寸先の家に嫁に来て、それから40年住んでいると言う。川の東にあるスーパーから西にある家に帰る途中なのが見て取れる。この橋の欄干に昭和四六年竣工と書いてある。丁度、ご婦人が嫁に来た頃に建っている。町と町を繋ぐ橋は人と人を繋ぐ。そして歴史が刻まれる。ギラヴァンツは10年間、そしてあと5年間、本城で試合をする。そして5年後、小倉の新スタジアムで試合をすることになる。15年掛けて北九州の西から東へ移る。大きな意味で北九州の架け橋になって欲しいと思う。サッカーファンが北九州に特別多いとは思わない。しかし、ただサッカー興行をするのではない。Jリーグの理念は総合スポーツクラブの育成とスポーツをする環境と、見る楽しみを提供し、地元チームを応援し活気ある生活を創出することです。まず、地元民に愛されなくてはなりません。最近、公園で草サッカーしている人が多くなりましたよね。昔は野球ばかりでした。確かにサッカーは少しづつ底辺が広がってると思います。しかし、サッカーは芝生の上でしたいですよね。それがスポーツに親しみ、豊かな暮らしではないでしょうか。まだギラヴァンツというチームはどういう特色のチームか形がはっきりしいません。北九州の風土にあった特色あるチームがどんなものか?それもよく定まっていません。ジョージさんがチームを去るとき、このチームは選手・スタッフを含めみんな仲がいい、アットホームなチームだと、その仲の良さをこれからもチームの特色として残していって欲しいと言っていました。さてそれがチーム色になって行くのでしょうか?チームを強くすることに重点が行き過ぎてもいけません。Jリーグの理念にそって還元活動をすることが大事と思います。地元民に長く支持され愛されるためには、時間も必要かと思います。ビッグクラブになるために少しづつ歴史を刻んでいって欲しいと思います。

by アタル
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